昨日（12月22日）のゴールドの値動きについての論考（海外FX）

　北海道Office With Youのナオキです。昨日、12月22日（金）は、土日と月曜日のクリスマスの３日間の市場閉鎖前日のため、動きは限定的になると予想していました。

　しかし、実際はドル安局面が継続し、ゴールドは終始を値を上げる展開となりました。以下、トレーディングビューの画面です。

　こちらのチャートは正午にラインを引いたものです。ちょうど15時30分に中央ラインにぶつかると反発し、20時15分に一度レジスタンスラインが機能したものの、すぐに突破、今年最高値の2070ドルを超えました。

　その後下落を続け、2052ドルまで値段を下げたのち、再度反発、レジスタンスラインの2057ドルに触れると、下落を開始し、2053ドル台で取引を終えました。

　結果的には、非常にわかりやすい値動きで、ポジションを持てる局面が何度かありました。

　上昇トレンドは、なおも継続しているとみられ、３連休明けの動きに注視したいところです。

　以上、昨日の論考でした。