北海道Office With Youのナオキです。FXをやっていると、土日は取引せずゆっくり休める休息んお時間という方も多いのではないでしょうか?しかし最近は土日も仮想通貨の取引を行なっているため、じっくり休むことが出来ないという方も多いかと思います。
本記事では、土日のビットコインの取引について紐どいてみたいと思います。
土日のビットコインの取引量は?
基本的に土日は機関投資家などや休みのため、大きな商いは行われないのは火を見るより明らかです。ですが、資金のだぶついている投資家が、土日にも取引可能なビットコインを含む暗号通貨に資金を投入することも、何ら不思議ではありません。
ですが、筆者の取引経験によれば、少なくとも土曜日の値動きは極めて限定的な動きに終始しているように思えます。
日曜日は価格を下げやすい?
これは統計上、結果が出ており、正解となります。月曜日、土曜日に価格にピークを迎えやすく、日曜日に購入し、統計的に価格の上がりやすい、月曜日、火曜日に売却をすれば、理論的には勝ちを拾いやすくなります。
週末に価格を下げる理由
最も大きな理由は機関投資家が休みのため、金曜日までにポジションを整理しているためです。そして上述した通り、そもそも取引をしている投資家の絶対数が少ないということが挙げられます。ビットコインが取引されていても、ビットコインを買うためのドルの取引がなければ、購入することすら出来ないためです。
後記
以上の諸条件等から、一般の投資家の皆様も、土日にビットコインに深追いするのはおすすめですができません。ボラが低すぎます。
ですが、日曜日の安値を狙って仕込んでおくのは、取引手法としてありかなと思います。
いずれにせよ、今後の高騰が予想されているビットコインですので、スキャやディトレというよりは、比較的長期に保有するのが正解かもしれません。
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