北海道Office With Youのナオキです。今年3月に半減期という一大イベントを迎えたビットコインですが、6月に入ると下降局面となり、6月23日現在は64,000ドル前半でその価格が推移しております。
しかし、ビットコインは2009年1月3日に使用開始が始まった時の価格は1BTCが0.07円でありましたが、現在は1千万円を超える価格となり、通貨等の時価総額では、銀(シルバー)を抜き、世界第8位の規模を誇ります。
以上のことからも、ビットコインの認知度が高まるに連れて、その価格の安定性は増しており、投機対象として十分考慮に入れうる通貨となったわけです。
このように過去の歴史から考えれば、例えばDMMビットコインからおよそ482億円相当の不正流出がありましたが、このレベルを遥かに凌ぐような不正がない限りは、今後も価格は上昇して行くものと思われます。
ビットコインはその仕組みが発明された時からすでに、将来の発行枚数や半減期などがプログラミングされており、その上限は2,100万枚です。今現在、すでに1,900万枚のビットコインがマイニングされているので、残り200万枚が発行上限となるわけです。
供給が少なくなれば、その価格は市場原理的には上昇しますので、とある著名なアナリストは、2024年末までに現在価格の10倍まで価格が押し上げられるという予想もされています。
いずれにせよ、ビットコインは今後もある程度の乱高下はあるとしても、上昇せざるを得ない通貨であるため、買い時はいつかと言われれば、今でしょ!と言わざるを得ません。
チャレンジングな投機をするのであれば、XMなどの海外FXブローカーで、レバレッジを大きくかけて保有していれば、また今年末には億り人を多数輩出する、そんな未来があるかもしれません。
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