９月初日から大荒れのビットコイン、当面は下目線継続か

　北海道Office With Youのナオキです。９月初日の今日は、日曜日ながらも、アジア時間で大きな値動きをしております。

　金曜日の深夜に何度もチャレンジした58,000ドルを簡単にすり抜けました（執筆時点では、反発し58,000ドル台に戻っています）。

　前回のブログで、９月ビットコインにとってはマイナス傾向の強い月であることは既に書いたところですが、初日から激しい値動きで、やや動揺しております。

　ですが、９月は米金利の利下げがほぼ確定的であることから、ビットコインに関しては追い風であるのは間違いありません。

　ですが、利下げについては、市場は既に折り込み済みで、所謂噂で買って事実で売るという現象が起きる可能性を十分にあります。

　　なお、当面目指すのは、直近最安値の56,000ドルであるとみられ、今週は下目線で継続して取引するのが正解なのかなと思います。

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