北海道Office With Youのナオキです。今週は米指標に重要指標が多いこともあり、乱高下の激しい商いとなっております。
6月4日深夜に値を下げたドル円ですが、その後も下落が止まらず、6月5日深夜には、一時154.60円をつける展開となりました。
しかし、円の上昇を支える材料にも乏しいことから、円は反発し、現在は155円後半で推移しています。
本日6/6は、製造業、失業者数の指標が控えており、最近の米指標の市場予測を下回る数字が今回も出てこれば、もう一段ドルが下がる余地はあるかと思います。
ただし、6/7(金)には、雇用統計が控えていることから、大きな変動はないと見られ、明日の動向に注意が必要かと思われます。
以上、今週のドル円考察でした。
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