北海道Office With Youのナオキです。今やすっかり投資のいち対象として認知されているFX。なんだか危険な話もよく聞くけど実際どうなんだろうと思っている人も多いかと思います。本記事では、FXがなぜ危険なのか、そして国内FX業者よりも海外FX業者をお勧めする理由について解説していきたいと思います。
FXは投資かギャンブルか?
FXは大きくジャンルわけしますと、投資にあたります。為替であったり、貴金属だったり、仮想通貨など、取引種目はたくさんありますが、投資です。なぜかと言いますと、所謂公務員にFXは認められているからです。副業禁止の公務員でもFXで収入を得ていても問題はありません。不動産投資などと一緒です。
では、ギャンブルかというと、筆者はギャンブルであると考えます。それはレバジッジ取引が出来るためです。自分の投資額以上の取引ができるのがレバレッジの魅力ですが、当然、その分損失も大きくなります。また、スプレッドといって、FX業者に払う手数料もありますので、ゼロサムゲームではありませんので、カジノのルーレットのようなものだと思っていただければと思います。
国内FX、海外FX、どちらがより危険か
国内業者でも、たくさんのブローカーがいるにも関わらず、海外FXは一定の人気を保っています。それはなぜでしょうか。
レバレッジが格段に違う
まず、そのギャンブル性を煽るのが、レバレッジというものです。レバレッジは例えば10,000円の証拠金で20,000円分の取引が出来ます。これがレバレッジ2倍ですね。国内のFX業者は金融庁の指導により、レバレッジが25倍に制限されております。
これに比べて、海外FXは日本の法律の適用外なため、実質無制限のレバレッジを提供することが可能です。現在の主流は1,000倍が多いようです。このまさに桁違いのレバレッジが、海外FXが危険と言われる理由の一つです。ですが、FXをギャンブルと据えた場合、1,000倍程度は、極めて常識の範囲内の動きをします。パチンコに比べればよほど良心的な賭けといえます。
海外FXはゼロカットシステム採用のため、証拠金以上の損失はない
大手海外FX業者のほとんどは、ゼロカットシステムを採用しているため、証拠金以上の損失が出ることはありません。しかし国内FX業者は、金融商品取引法により、顧客の損失補償が禁止されているため、ゼロカットシステムを採用できません。従って、市場の予期せぬ反動で為替が動いた場合、国内FX業者では、証拠金以上の損失が発生することがありますが、海外FX業者においてはその心配はありません。
従って高レバレッジとゼロカットシステムが相まって、ギャンブル性が高いけども安心して勝負ができる、これが海外FXの人気の一つです。
海外FXは日本の金融庁の監視下にない
監視下にないからこそ、上記の高レバレッジやゼロカットシステムといったサービスを提供出来るのですが、海外FXというと、アメリカはヨーロッパをイメージするかもしれませんが、アメリカなどは、日本よりももっと厳しい制限があリます。海外FX業者というのは、セーシェル諸島やマーシャル諸島といった新興国の業者のことを指します。
例えば日本で有名なXMは、セーシェル諸島を始めとした金融ライセンスを保有しております。日本の金融ライセンスはもちろん取得不可能です。ですが、セーシェル諸島の金融ライセンスは極めて厳格んい監理されており、安全性については問題はありません。
口座開設ボーナスや、入金ボーナスなど、豊富なサービス
口座開設ボーナスはその名の通り、口座を開設するだけで、取引に使用できるボーナスが取得できるというものです。入金ボーナスは、入金額に応じて、取引に使用できるボーナスが取得できるというものです。
このサービスは非常に魅力的でありますが、日本では景品表示法によって厳しく規制されているため、これらのサービスを提供するのは難しくなっています。
結論:国内FXと海外FXどちらがおすすめか
結論から言いますと、海外FXをお勧めします。ですが、業者選びは慎重に行うべきです。中には粗悪な業者も多数存在します。日本でも一定の知名度のある業者を選ぶべきです。本サイトでお勧めしているのは、
・XM
・FXGT
・BIGBOSS
・exness
・Titan FX
といったところです。もちろんそれ以外にも優良業者は多数ありますが、筆者が実体験して大丈夫と思ったのは上記5つの業者になります。
だけど国内FX業者を選びたい、そんなに人はおそらくどこを選んでも失敗はないと思います。筆者が調べた限りでは、どこも横並びのサービスだからです。
後記
如何でしたか?国内FX業者にも海外FX業者にもいいところはそれぞれあります。投資という意味では、どちらを選んでも大差ないかもしれませんが、ギャンブルとして、一日に何万円も勝ちたいという願望を叶えるならば、やはり海外FX業者を選択すべきだと思います。
以上ご参考になれば。
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