Three trader(スリートレーダー)で口座開設をするにあたり、選ぶべき口座タイプ

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 北海道Office With Youのナオキです。 Three trader(スリートレーダー)は業界トップクラスの極狭スプレッド・手数料の安さから、初心者から中〜上級者まで人気が高まっている海外FX業者です。

 この記事をご覧になっている方もThree trader(スリートレーダー)の口座を持っている、または興味がある人が多いかと思います。

 さて、 Three trader(スリートレーダー)では口座開設をするにあたり、2つの口座種別から選択することになります。それでは、この2つの口座種別の違いはどう言った点にあるのでしょうか?

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Three trader(スリートレーダー)とはどんな会社?

Three traderは2021年設立と比較的新興の海外FX業者ですが、業界トップクラスの低スプレッド・取引手数料を実現しており、初心者から中〜上級者まで人気が加熱している海外FX業者です。

 その分派手な口座開設ボーナスや入金ボーナスなどの展開はないものの、長くトレードをするならば、他の海外FX業者に比べ、その取引コストを大幅に抑えることが可能です。

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Three trader(スリートレーダー)の特徴

Three traderには様々な特徴がありますが、以下にその特徴をまとめてみました。

Three traderの特徴

・スプレッド・取引手数料の低さが業界トップクラス

・最大レバレッジは1000倍

・日本語のサポートが充実

・ゼロカットシステムを採用

・海外FX業者では珍しく、両建てを禁止していない

 

スプレッド・取引手数料の低さが業界トップクラス

 Three traderのスプレッドについては業界でもかなり狭目な設定をされています。特に今まで人気だった、exnessやTitanFXと比較しても狭く、DD方式を採用した国内FX業者と比べても遜色ないレベルとなっております。そのため、特にスキャルピングやディトレなど、短期売買に向いた性能と言えそうです。

最大レバレッジは1000倍

 Three traderのレバレッジは海外FXの中では標準的な1000倍となっております。ロスカット水準も20%に設定されていることから、少ない資金で大きな取引が可能となっております。

日本語のサポートが豊富

 Three traderは日本市場を重視しているため、日本語サポートが充実しています。WEBサイトは日本語に対応しており、日本人スタッフが在籍しているためメール・チャット・電話によるユーザー対応を行なっています。

ゼロカットシステムを採用

 Three traderは多くの海外FX業者と同じく、ゼロカットシステムを採用しています。ゼロカットシステムとは、顧客の口座残高がマイナスになった場合でもその負債をユーザーが負担する必要はありません。国内FX業者は、顧客の損失補填することは法律で禁止されているため、大きな価格変動があった場合、口座残高以上の損失が発生することがありますが、この点においても安心して取引することが可能です。

海外FX業者としては珍しく、両建てを禁止していない

 海外FX業者としては珍しく、Three traderは複数の口座間での両建てを禁止しておりません。両建てはゼロカットシステムの悪用に繋がるため、海外FX業者では禁止している業者がほとんどです。ただし許可はされていても無条件ではありませんので注意が必要です。

Three trader(スリートレーダー)の2種類の口座タイプ

Three trader(スリートレーダー)で口座を作成するにあたっては2種類の口座タイプから選択することになります。

Rawゼロ口座

口座タイプRawゼロ口座
スプレッド0pips〜
取引手数料1ロット往復4USD
最大レバレッジ1000倍
最低入金額100,000円

Rawゼロ口座は低スプレッドに特化した口座タイプです。1ロット往復4ドルの取引手数料がかかるものの、その取引手数料は業界トップクラスの低さです。

 ただし、初回最低入金額が10万円と高額なため、これからFXを始めてみようと考えている人にはハードルが高いかもしれません。

Pureスプレッド口座

 

口座タイプPureスプレッド口座
スプレッド0.5pips〜
取引手数料無料
最大レバレッジ1000倍
最低入金額10,000円

Pureスプレッド口座は取引手数料が無料で、取引コストがスプレッドのみなため、初心者にもわかりやすい口座タイプです。その分Rawゼロ口座よりもスプレッドは広めですが、それでも業界トップクラスの低スプレッドなため、Three traderの魅力を十分味わうことが可能です。

 また初回最低入金額も10,000円なため、少額から取引を始めてみたい方にもうってつけと言えるでしょう。

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どちらの口座種別がおすすめか

 では、Rawゼロ口座、Pureスプレッド口座、まず最初に口座開設するにはどちらを選択すればいいでしょうか?

Rawゼロ口座をおすすめするタイプ

 Rawゼロ口座は取引手数料はかかるものの、スプレッドは極限まで狭められているため、Three traderトレーダーの魅力を存分に味わいたい人向けです。

 また、普段からFX取引をしており、自分の取引コストを把握している方に特に向いていると言えるでしょう。

Pureスプレッド口座をおすすめするタイプ

 Pureスプレッド口座は、取引手数料が無料で、取引コストはスプレッドのみなので、初心者にもわかりやすいのが特徴です。また、初回最低入金額が10,000円からなので、初心者はもちろん、とりあえずThree traderを体験してみたい方におすすめ口座種別です。

後記

 今回はThree traderの異なる2つの口座種別について解説してみました。どちらの口座も一長一短はあるものの、どちらを選んでもThree traderの魅力は存分に味わえる設計となっておりますので、Three traderに興味のある方は、この機会にぜひ口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

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この記事の執筆者

北海道Office With You代表兼海外FX編集部のナオキです。
FX歴は20年以上(海外FX歴は3年ほど)、ブログ運営は半年程度です。
皆様にお役に立てるような旬な情報をお届けいたしますのでよろしくお願いします。

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