XM Tradingでビットコインの取引を勧める理由

　北海道Office With Youのナオキです。最近にわかに知名度が上昇しつつあるビットコイン。日本国内でも大手取引所が多数存在します。

　ですが、ビットコインはレバレッジ取引で一攫千金を狙うことができる仮想通貨。ここでは、海外FX業者であるXM Tradingでの取引をおすすめします。なぜ、XMがおすすめなのか一つずつ解説していきます。

XM Tradingでのビットコイン取引をおすすめする理由

　XMではビットコインでの取引が、最大500倍のレバレッジをかけて取引することが可能です。そもそも価格変動の大きいビットコインですが、さらにハイレバレッジをかけて大きな取引をすることが可能です。

　XMに限らず、大手海外FX業者はゼロカットシステムを採用しています。これは、証拠金以上のマイナスが発生しない仕組みです。日本の業者は金融商品取引法により、顧客の損失補償が出来ないため、ゼロカットシステムを採用できません。

　従って、より安全な取引を行う上で、XMはおすすめできます。

　FXを行う上でかかる取引コストにスプレッドというものがあります。スプレッドとは、買値と売値の差金のことで、所謂取引所の手数料という子になります。

　XMは数ある海外FX業者の中でも、平均的なスプレッドでビットコインを提供しているため、玄人ユーザーには敬遠されることがしばしばあります。

　ですが、ほぼ恒常的に行なっている20％入金ボーナスや、季節ごとに実施される100％入金ボーナスを加味すると、実は取引コストは他の業者と比べても極めて優秀な数字になります。

　上記のおすすめするポイントがそのままデメリットにもつながります。現物取引に比べ、少ない資金で取引が出来るレバレッジ取引ですが、その分、わずかな価格変動でも大きな利益または損失に繋がります。

　しっかりとリスクヘッジをしないと、大きな損失を被ることがあります。

　ビットコインはロングであろうとショートであろうと、他通貨に比べて大きなマイナススワップが発生します。従って、長期取引には向いていません。

　海外FX業者でハイレバレッジ取引をするには上述した通り、メリットデメリットが存在します。人によっても向き不向きがありますので、しっかりと特徴をチェックした上で、取引業者を決める必要があるかと思います。

-レバレッジ取引-

レバレッジとは、直訳するつ「てこの原理」のこと。FXにおいては、証拠金として預けた資金の何倍もの取引を可能にするシステム。利益が大きくなる分、損失も大きくなるので注意が必要。

-スワップポイント-

FXのスワップポイントとは通貨間の金利差のこと。金利の低い通貨を売って金利の高い通貨を保有すれば、その金利差の差額を受け取ることができる。ただしビットコインなどの仮想通貨においては、手数料という名目で、ロング、ショートともマイナススワップが発生することが多い。

-ボラティリティ-

ボラティリティとは、価格変動の度合いを示すもので、ボラティリティが高いとは、その金融商品の価格変動が大きいことを示す。一般的にドルや円のボラティリティは小さく、ゴールドやシルバーなどの貴金属、また仮想通貨などはボラティリティが大きい。

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